インポートファイルの修復

ンポートする時は精度設定したファイル(テンプレートファイル等)で取り込んでください。

IGESファイル等をインポートした際に面剥がれ等でソリッド化が出来ない場合、下記の方法で修復します。
ただし、実際には入手先と交渉し、精度を調整等で正しいデータを入手したほうが無難です。?
下記の例はインポートしたデータにギャップ、頂点ずれが有ります。
ギャップ等がある箇所は紫になります。

頂点ずれ、ギャップがあるのでソリッドにできません

この作業を行うときはエッジの表示精度を可能な限り上げて下さい。
ビュー/表示設定/モデル表示/
ズームインするので表示精度を上げます

インポートフィーチャーを右クリック→定義を編集
インポートフィーチャー右クリック、定義を編集

ウィンドウの端に下図のアイコンが表示されればサーフェスが修復可能になります
サーフェス修復可能

インポート